今日は「なぜ年間36回のレッスンなの?」という点について、少しお話しさせていただきますね。
他の教室では40回、場合によってはそれ以上のレッスンを行っているところもあります。ただこの回数は発表会やイベント回数も含まれている教室もあるので教室に事前確認されると良いかもしれません。当教室では年間36回ほどに設定しています。その理由には、実はご家族にとってのメリットや、お子さまが無理なく続けられる工夫があるんです。
忙しいスケジュールとの両立がしやすく、保護者の負担も軽減できる
お子さまは、ピアノ以外にもさまざまな習い事や塾、さらに学校行事やテスト期間が重なりますよね。
ピアノはレッスンまでにある程度の練習が必要な習い事です。もし毎週レッスンがあると、常に練習に追われてしまい、「忙しさ」に圧倒されがち。
そこで、年間36回程度におさえ、適度なゆとりを持たせることで、毎回のレッスンに向けて計画的に練習できるようにしています。無理のないペースなら、ご家族の送迎やスケジュール調整も比較的しやすくなり、いろいろな予定が立て込みがちなご家庭でも、レッスンが生活の一部として溶け込みやすいと思います。
自宅練習とレッスンのバランスを整え、上達の実感を高める
ピアノ上達には、レッスン以外の自宅での練習が欠かせません。ただ多くのレッスンを詰めこむよりも、レッスンとレッスンの間隔に余裕があることで「次回までにここを仕上げておこう」といったはっきりした目標が生まれやすくなります。
結果として、練習する意義がクリアになり、お子さまは「自分でできるようになった!」という達成感を得やすいんです。この達成感こそが、長く続ける原動力になります。
なおお休み期間にも、必要があれば動画を送っていただき確認する「動画添削」も行なっています(希望者のみ)。「家だと正解がわからない」お子さんの練習をサポートします。
質の高いレッスンと必要な補講で、メリハリのある上達を
年間36回に設定することで、レッスン1回1回の質を重視し、ゆとりを持って指導ができます。発表会などの本番前には、必要に応じて、希望される方への補講レッスン(無料)も行っています。これにより、「普段はゆったり進め、必要な時はしっかり集中する」というメリハリが生まれます。
一段階ずつステップアップしていくことで、無理なくレベルアップでき、自然と音楽表現の幅も広がっていくでしょう。
年間36回というレッスン数は、お子さまの成長ペース、ご家族の多忙なスケジュール、そしてピアノ学習に必要な練習時間をうまく両立させるための回数と考えています。ゆったり、でも確実に前進するペースを大切に、一緒に音楽のある生活を楽しんでいけたらと思います。今後、何か気になることやご要望がありましたら、いつでもお気軽にお聞かせくださいね。